
低学歴とはマジで関わりたくないな…
この記事を書く自分は日本最低学歴リアル中卒。
そんな自分が、関わってはいけない低学歴の5つのタイプを解説していきます。
低学歴の自分が関わるなというのは自虐もいいところですが、確実に関わってはいけないタイプの低学歴は実際にいます。
※あくまで個人の体験であり偏見ですのでご了承ください
記事の後半では悪魔的な低学歴と関りをもたない方法についても3つ紹介します。
それでは前置きはこの辺で始めていきましょう。
こんな低学歴とは関わるな悪魔的な5つのタイプ

それでは早速、関りを持ってはいけない低学歴の5つのタイプについて解説していきます。
- 見た目がヤンキー・反社
- 清潔感に欠けている
- 敬語が使えない
- 義務教育レベルの学力に不安がある
- 極度の引きこもり
その①:見た目がヤンキー・反社
見た目がヤンキー・反社を連想させる人たちです。
- えり足が妙に長い
- 脱色による派手な髪色
- 昭和を連想させるファッション
- 黒塗りの国産セダン・ボックスカー
明らかに一般とは違うオーラを発しているのも特徴です。
関わるなという点ではもっとも分かりやすいのではないでしょうか。
なんでヤンキー・反社は特徴的な見た目なの?
では、なぜヤンキー・反社は特徴的な見た目にするのでしょう。
その理由はこちら。
- 舐められないようにするため
- 周囲を威圧して優越感に浸りたい
- 暴力を匂わせて物事を思うように進めたい
ヤンキー・反社は人に舐められたらおしまいというマインドをなぜか強くもっています。
さらに、不良界のトップに君臨するヤ○○はなぜ怖いのかというと、強烈に暴力の匂いをただよわせているからなんですね。
それは自分の思うように事を進めるために必要な力だから。
なので彼らは舐められないかつ、暴力の匂いをただよわせた見た目にするんですね。
>>【実体験】低学歴の世界を中卒が5つ紹介する【ヤンキー事情多め】
その②:清潔感に欠けている
明らかに清潔感に欠けてる人も注意しましょう。
- ぼさぼさな髪
- 肌がなんか汚い
- 歯がぼろぼろ
- 服や靴がぼろぼろ
- 違和感のある匂い
こういう人たちは自分自身に投資できるほどのたくわえもない可能性があります。
つまり、お金に関して異常な執着を持っていたりするんですね。
会うたびに食事代や現金をせびってきたりします。
新卒程度の給料でもあれば、贅沢はできないまでも普通の生活はできるはずなのですが、それすら厳しいということ。
内閣府の平成23年版子ども・若者白書によると、「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)」では、高等学校を中途退学した者が正社員・正職員として働いている割合は相対的に低く、この調査の対象者の父母の学歴は高等学校を卒業していない者の割合が高い。家族の経済的なゆとりを見ると、苦しいと回答した者(「苦しい」と「やや苦しい」の計)が63.0%となっていて、また、主な収入源として「生活保護を受けている」と回答した者が3.8%いる。
引用;wikipedia
そういった人たちと関わりを持っても、自分のお金だけが吸い取られて対等な関係にはなりにくいです。
なので、明らかに清潔感を欠けた人には注意しましょう。
>>【断言する】中卒でニート期間が長いとオワコン扱いになるからやめとけ
>>「中卒の末路は悲惨なのか」3つの視点からリアル中卒が解説します!
その③:敬語が使えない
敬語が使えない人にも要注意。
社会人になり、一般企業で働くことになったら敬語は当たり前に使うもの。
それすらもできないということは、ヤンキー・反社マインドが根付いている可能性があります。
『【実体験】低学歴の世界を中卒が5つ紹介する【ヤンキー事情多め】』で解説しましたが、不良たちの間では、敬語を使うのがださい風潮もあります。
なので敬語も使えないような人とは、なるべく関りを持たないようにしましょう。
その④:義務教育レベルの学力に不安がある
義務教育レベルの学力に不安があるタイプも要注意。
なぜなら自分の時間が奪われてしまう可能性が高いから。
- 簡単な算数ができない
- 文章の作成ができない
- ロジカルな思考を持ってない
経験上、このようなタイプの人たちはググるということが苦手だったりします。
ググれば解決できることもすぐに人に聞きます。
毎回毎回調べればすぐに分かることも聞かれたら自分の時間が取られるだけですよね。
なので、義務教育レベルの学力に不安があるタイプにも注意しましょう。
>>中卒は頭悪いとひとくくりにするのは極論だ【個性は人それぞれ】
その⑤:極度の引きこもり
極度の引きこもりにも要注意。
引きこもりにも様々なタイプがありますが、高校以上に行かなかった低学歴を取り扱います。
仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。
引用;wikipedia
引きこもりにはコミュニケーションに不安があるタイプも一定数おり、関わるだけで過度な反応を示されるパターンもあります。
そうなると暴行の被害者になってしまう可能性があるので、極度の引きこもりには注意しましょう。
関わっても大丈夫な低学歴の3つのタイプ

もちろん低学歴全てと関わるなというわけではありません。
関わっても問題ない低学歴のタイプは以下。
- 見た目に違和感がない
- 言葉づかいが丁寧
- 大企業で働いている
ポイントは一つだけではなく、これらが全て揃っていることが条件。
見た目に違和感がなくても反社の人はいます。
言葉づかいが丁寧でも反社の人もいます。
その①:見た目に違和感がない
見た目に違和感がないことですね。
ヤンキーチックではなく、いわゆる普通の格好をしている人。
一般的な感性を持っていれば、そうそうヤンキーファッションにはなりません。
見た目から受け取れる情報は分かりやすい上に多いです。
なので見た目をチェックした上で関わりを持つようにしましょう。
>>【実体験】中卒の特徴を3つ紹介【世間が中卒に抱いている印象とは?】
その②:言葉づかいが丁寧
次に耳から入ってくる情報『言葉づかい』ですね。
特に社会にでると基本的には敬語で相手とコミュニケーションを取ります。
丁寧な言葉づかいで当たり前なのです。
にも関わらず突然タメ口で話しかけてくるのは、大いに違和感があります。
- 反社の素質を持っている
- 優位な立場に立とうとしている
- 思うように物事を進めたい
タメ口で接してくるということだけでも、これだけの思惑が読み取れます。
なので言葉づかいも要チェックしておきましょう。
その③:大手で働いている
大企業で働いているというのも信用できるポイントですね。
大企業というのは中小企業に比べてはるかに社会的信用が大きいです。
なので入社のハードルも必然的に高くなります。
- 身元保証書
- 身元保証人
これらも用意してもらうことが当たり前だったりします。
大企業は採用人数も多く、どんな人か見極める力にも長けています。
なので低学歴とはいえ、大企業で働いている人は信用するに値するでしょう。
>>【体験談】低学歴でも仕事ができる人はいるの?【学歴なくても稼げる】
>>【体験談】上司が自分より低学歴でやっていけるのか?
悪魔的な低学歴と関わりを持たないための3つの方法

関わってはいけない低学歴と関わりを持たない方法も解説していきます。
それが下記3つの方法。
- 大企業に就職する
- 地元から離れる
- 付き合う人を変える
その①:大企業に就職する
大企業に就職するのが手っ取り早いです。
大企業には普通水準以上の学歴の人も多く、いわゆる真面目に生活してきた人の集まりだったりします。
その中に飛び込んでいけばおのずと環境が変わるので、半ば強制的に高学歴の人たちの価値観に触れられます。
価値観は人生において重要な要素を占めているので、そういった点からも効果的な方法です。
>>【体験談】中卒でも大企業へ就職することはできます【狙うべき3つの枠】
>>【朗報】仕事に学歴は関係ない3つの事実【中卒だろうが関係なし】
その②:地元から離れる
次に地元から離れることを推奨します。
地元を出るメリットは下記4つ。
- 世界観が広がりやすい
- やりたいことが見つかりやすい
- しがらみのない生き方をすることができる
- 逆に地元の良い部分が見える
田舎は田舎から出ようと思ってる人は未だに少数派。
地元だけにいるとどうしても似たような価値観の人としか接さなかったり、変わらない人間関係のままだったりします。
なので、地元を離れて低学歴ばかりの関係性に終止符を打つのもありですね。
>>中卒こそ地元を出るべき4つの理由を徹底解説【そのままでいいの?】
その③:付き合う人を変える
とはいえ、家庭の事情などで簡単に地元を出られなかったりしますよね。
そんなときは付き合う人を意識的に変えましょう。
例えばSNSを使って様々な人と関わりを持ってみるのも効果的ですね。
他にも
- ジムに行く
- セミナーに参加する
- サークルに参加する
などもありです。
地元を出ると強制的に人間関係が変化しますが、地元に残る場合はそうではありません。
意識的に付き合う人を変えるようトライしてみてください。
>>【実体験】中卒の自分がやばいと思っていたこと7選【解決策も合わせて】
こんな低学歴とは関わるな:まとめ

以上、こんな低学歴とは関わるなという点についてお話しました。
まとめますね。
- 違和感のある見た目に注意しよう
- タメ口が多くないかチェックしよう
- なんでも聞いてこないか気にしてみよう
- 大企業に就職すると低学歴の輪から抜け出しやすい
- 地元から飛び出て環境を変えるのもあり
こんなところでしょうか。
生きていく上で関わったら損をしてしまう人はどうしても一定数います。
そのまま我慢していると、自分の人生が台無しになんてことにも。
自分の幸せのためにも、自分で自分にとっての幸せな環境をつくっていきましょう。
今回は以上です。
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