転職方法/マインド PR

【実体験】低学歴コンプレックスを中卒の僕が乗り越えた3つの方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
【実体験】低学歴コンプレックスを中卒の僕が乗り越えた3つの方法

低学歴コンプレックスなんだけど、どうしたらいいんだよ…

このような悩みにお答えします。

この記事を書く僕は、日本最低学歴の『中卒』です。

そんな僕が、低学歴コンプレックスを乗り越えた3つの方法について解説していきます。

実際に僕も20代後半まで低学歴コンプレックスに悩まされていました。

他にもこんな方法がいいんじゃないかという提案や、低学歴コンプレックスの特徴についてもお話ししていきます。

低学歴がコンプレックスで悩んでいる人は参考にしてみてください。

低学歴コンプレックスを乗り越えた3つの方法

低学歴コンプレックスを乗り越えた3つの方法

それでは、中卒の僕が低学歴コンプレックスを乗り越えた3つの方法について解説していきます。

  1. 大企業に入社する
  2. 年収を上げる
  3. やりたい仕事をやる

その①:大企業に入社する

大企業に入社できると自己肯定感はバク上がりに。

大企業(だいきぎょう)とは中小企業の基準を超える企業。特に、誰でも企業名を知っているようなものは有名企業とも呼ばれる。

引用;wikipedia

大企業ってそこそこの学歴でなければ通用しないイメージがありますよね。

しかし、そんなことはありません。中卒の自分でも、誰もが知るであろう大手食肉加工メーカーに正社員として働いていました。

なので低学歴でもまずは大企業への入社を狙ってみましょう。

>>【体験談】中卒でも大企業へ就職することはできます【狙うべき3つの枠】

昇給・出世を学歴順にする会社は要注意


注意点としては昇給・出世を学歴の順番で上げていく会社に入社しないようにすること。

  1. 大学院卒
  2. 大卒
  3. 専門卒
  4. 高卒

のような順番です。

同じ年数を働いていても学歴の高い人から昇給や出世をしていく会社があります。

せっかく入社できたとしても結局、出世もできず、給料も上がらないなんてことになったら、また低学歴をコンプレックスに感じてしまうかもしれませんよね。

なので低学歴でも高学歴と変わらない扱いなのかの見極めも重要になってきます。

とはいえ、入社するまで分かりにくいことですし、自分で調べるのも難しい。

そんなときは『転職エージェント』に相談するのもあり。

転職サイトと違い、転職のプロが求人を紹介してくれて、様々な相談にものってくれます。

もちろん利用は完全無料。

その②:年収を上げる

年収を上げるのも低学歴コンプレックスを乗り越えられた要因です。

高学歴の人と同様か、それ以上の給料をもらえるということは、それだけ社会的にも評価されているということ。

年収を上げる方法も色々あります。

  • 出世する
  • 職種を変える
  • 副業する

などの方法です。

この中で自分は、職種を変えて、出世を狙いました。

戦略的に行ったことで恵まれた収入も得られるようになり、幸福度もあがり、低学歴コンプレックスも解消できました。

>>【実体験】中卒の初任給は?平均は?中卒でも年収を上げた3つの方法も紹介

>>【簡単】中卒でも出世できた7つの方法【年収ぶち上げていこう!】

その③:やりたい仕事をやる

やりたい仕事をやるのも効果的でした。

自分は大企業から、アパレル業に転職しました。ファッションが好きでそれに関連する仕事をしたかったというのが理由です。

その結果、出世・昇給もでき、低学歴コンプレックスをなくすことができました。

なぜやりたい仕事をやるのが効果的なのか?


では、なぜやりたい仕事をやるのが効果的なのかというと、体験から下記サイクルがうまく回っているからです。

  1. 自分の意思を持った仕事をする
  2. 結果として現れる
  3. 会社に評価される
  4. 出世・昇給する

ざっくり言うと、やりたいことが結果として現れて、成果になるんですね。

なので、やりたい仕事をやることこそが低学歴コンプレックスの解消にも繋がります。

>>【体験談】低学歴でも仕事ができる人はいるの?【学歴なくても稼げる】

>>これが中卒の現実!リアル中卒が中卒の就職事情を語る【ここが真実だ】

低学歴コンプレックスを乗り越える3つの提案

低学歴コンプレックスを乗り越える3つの提案

続いて、他にもこんな方法があるんじゃないかという提案を3つしていきます。

  1. 有名大学(学校)を卒業する
  2. 起業する
  3. 修行する(若干ネタです)

その①:有名大学(学校)を卒業する

有名な大学や高校などを卒業するのも、役立ちそうですよね。

どこまでの範囲で学歴を取得すれば低学歴コンプレックスが解消されるかは人それぞれにはなりますが。

  • 偏差値が高い
  • 知名度が高い

このような学校を卒業することが、最もシンプルな解決策になりそうですね。

とはいえ、

  • 受験勉強の時間
  • 学校に費やす時間
  • 生活費の工面

これらを考えると、どうしてもハードルは高くなってしまいます。

>>中卒は頭悪いとひとくくりにするのは極論だ【個性は人それぞれ】

その②:起業する

起業をするのもいいのではないでしょうか。

自分が組織のトップだと、学歴で張り合う必要もなくなってきますよね。

高学歴な人を自分の部下に持つことも当然のように可能です。

起業してしまえばあとは実力勝負になってきますよね。

そもそも低学歴コンプレックスを抱えていること自体がナンセンスになってくるのではないでしょうか。

その③:修行する(若干ネタです)

若干ネタになるのですが、修行をするというのも効果的かもしれません。

お寺などにいって滝に打たれたり、座禅を組む感じのやつ(想像)ですね。

つまり何が言いたいかというと、自分の中にあるコンプレックスを精神的に抑え込んでしまおうという訳です。

もしくはコンプレックスが消え去るまで修行をする。そんな提案でした。

低学歴コンプレックスの5つの特徴

低学歴コンプレックスの5つの特徴

低学歴コンプレックスを持っていた自分や、自分の周りにいたコンプレックスの持ち主の人の特徴をまとめていきますね。

  1. 高学歴をひがむ
  2. 高学歴は使えないとか言ってしまう
  3. どうせ低学歴だしと自虐する
  4. 失敗の原因を低学歴のせいにする
  5. プライドが高い

その①:高学歴をひがむ

高学歴をひがみます。

  • なんであんなにバカなのにいい学校出てるの?
  • 雑学ならオレの方が知ってるし
  • 学歴なんかいらないし

など、今思うと訳の分からないことを言ってました。このように高学歴をひがんでしまうんですね…

その②:高学歴は使えないとか言ってしまう

「高学歴は使えないなー」なんて言ってしまったりするんですよ。

例えば、大卒の新卒と、高卒で働いている人だと、同い年で4年ほどキャリアの開きがあるんですね。

同じ年数のキャリアと比較しないで、「使えない」とかいってしまうあたり、若いですね。

その③:どうせ低学歴だしと自虐する

  • おれどうせ低学歴だからさー
  • どうせ低学歴だし話合わないよな
  • どうせ低学歴には分かんないよな

このように、自分が低学歴であることをあえて自虐的に主張してしまうんですね。

これ言われたほうからすると、どうでもいいですし、あっそうという感じすらしてしまいますよね。

シンプルに人に嫌われる要因にも。

その④:失敗の原因を低学歴のせいにする

仕事で失敗したときなどに、低学歴のせいにしていました。

  • どうせ低学歴なんで理解できない
  • こんなこと学校で教わってない
  • 低学歴にも分かるようにしてよ

自虐プラス低学歴のせいにするという感じですね。

そもそも失敗は学歴と関係ないことがほとんどなのに、とにかく低学歴のせいにして逃げてしまいます。

その⑤:プライドが高い

意外と低学歴はプライドが高かったりするんですよ。自分もそうでした。

高学歴より絶対仕事ができるように、舐められないように、勝ってやるんだという謎のプライドがありました。

プライドがいい方向に働けばいいのですが、高学歴と協力しない態度もあったりしたので、今となっては反省ですね。

>>【人生終了】こんな低学歴とは関わるな【悪魔的な5つのタイプ】

低学歴コンプレックスを中卒の僕が乗り越えた3つの方法:まとめ

低学歴コンプレックスを中卒の僕が乗り越えた3つの方法:まとめ

以上、低学歴コンプレックスを乗り越えた方法から、他の提案や特徴についてお話ししました。

まとめますね。

  • 大企業に入社する
  • 年収を上げる
  • やりたい仕事をやる
  • 学歴取得はハードル高め
  • 低学歴を主張しないこと

こんなところでしょうか。

やはり職を変えて、年収を上げるという方法が最も現実的。

学歴を取得するとなると、生活費や時間の面でだいぶハードルは高くなってきます。

何も行動しなければ、何も変わりません。

低学歴コンプレックスから解放されるためにも、すぐに行動に移しましょう。

中卒でも
『年収200万円以上アップ』

中卒の自分でも年収200万円以上アップできた転職方法を記事にしました。

完全無料、最短1ヶ月で実現可能な転職方法です。

中卒が人生逆転するためのノウハウをまとめてあります。

\ 中卒でも人生大逆転 /

記事を読む ▶

※料金は一切かかりません