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【実体験】低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

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【実体験】低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

低学歴だってホワイト企業に入りたいよ…

こんなお悩みにお答えします。

この記事を書いている僕は中卒。過去に2回の転職経験があります。

そんな僕のキャリアは超絶ハードコアブラックな飲食店からスタートしています。

そこからホワイト→ホワイトとブラック企業を避けて転職することができました。

今回はそんな僕がホワイト企業に入社するための方法を解説していきますね。

それでは前置きはこの辺ではじめていきましょう。

ホワイト企業(ホワイトきぎょう)とは、就職活動を行うに際して、入社後に福利厚生が整っていたり離職率が低い、各種法令や社内規則を遵守しているとして入社することが好ましいとされている企業。

引用;wikipedia

低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

低学歴でもホワイト企業に入社するための方法は下記3つ。

  1. 転職エージェントに相談する
  2. 知人に紹介してもらう
  3. 大手企業のグループ会社・子会社を探す

一つずつ見ていきましょう。

その①:転職エージェントに相談する

その①:転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談しましょう。

>>【完全無料】中卒の僕がおすすめする転職エージェント4社

もうマジでこれが一番手っ取り早い。

だって自分じゃホワイト企業だなんて分かんないもん。

その②:知人に紹介してもらう

その②:知人に紹介してもらう

知人に紹介してもらうのもあり。

やっぱり中で働いている人が一番くわしいですよ。

それらを聞いた上で入社しようとするのはいい判断だと思います。

ただ、コネ入社ともいえるので、そこだけ気をつけましょう。

その③:大手企業のグループ会社・子会社を探す

その③:大手企業のグループ会社・子会社を探す

大手企業の本社に入り込めないまでも、グループ会社・子会社を探すのもあり。

大手企業なので、コンプライアンスを遵守した経営を行っています。

何かあるとマスコミなりに暴露されて、会社の名前に傷が付きますしね。

そういう点からも大手企業のほうがホワイト率は高めになります。

>>【体験談】中卒でも大企業へ就職することはできます【狙うべき3つの枠】

低学歴の視点で見るホワイト企業の見分け方

低学歴の視点で見るホワイト企業の見分け方

次に低学歴の視点で見た、ホワイト企業の見分け方を説明していきますね。

  1. 中小企業は慎重に選択しよう
  2. ヤンキーが多そうなところは避ける
  3. 肉体労働系の仕事には要注意

とくに地元の目線だと、納得しやすいかもです。

その①:中小企業は慎重に選択しよう

中小企業で気をつけなければいけないのは、なんといっても給料の低さ。

特に地元の小さい会社なんかそうですね。

意外にも労働条件は悪くなかったりします。

8時間労働にちょっとの残業。

ただ、給料だけがとにかく少ない。ひたすらに少ない。

給料にこだわりのない人にとっては中小企業はいい選択かもしれません。

>>【実体験】中卒の初任給は?平均は?中卒でも年収を上げた3つの方法も紹介

>>【体験談】低学歴でも仕事ができる人はいるの?【学歴なくても稼げる】

その②:ヤンキーが多そうなところは避ける

ヤンキーが多そうなところは危険ですね。

  • ずっとパシリ
  • 金銭の貸し借り
  • 暴力を振るわれる
  • 強制キャバクラ参加
  • 土日は私用で呼び出される

このような、特に肉体面での負担が多くなることが想定されます。

あなたがバリバリの武闘派であれば問題はないですが…

>>【実体験】低学歴の世界を中卒が5つ紹介する【ヤンキー事情多め】

>>【人生終了】こんな低学歴とは関わるな【悪魔的な5つのタイプ】

その③:肉体労働系の仕事には要注意

先ほどとちょっと似ていますが、肉体労働系の仕事には注意が必要。

  • 土木業
  • 介護業界
  • 飲食業界

こういった業界ってハローワーク、転職サイトの常連だったりします。

つまりそれだけ人が続かない、離職率が高いということですね。

なので、肉体労働系の会社はよく調べた上で入社を狙いましょう。

>>中卒が就職にハローワークを使うべきでない7つの理由【実体験】

ブラック企業の見分け方【低学歴でもできる!】

ブラック企業の見分け方【低学歴でもできる!】

ブラック企業の見分け方です。

下記4つに注意すれば、明らかにやばいであろう会社はまず避けられます。

  1. やたらと高給をアピールする会社
  2. 求人誌・転職サイトでよく見かける会社
  3. 20代~30代が多いとアピールする会社
  4. アットホームな雰囲気をアピールする会社

その①:やたらと高給をアピールする会社

やたらと高給をアピールする会社には要注意ですね。

  • 歩合制
  • みなし残業の設定
  • 基本給は少なく手当が多い

お客様と契約できなかったら、まともに生活出来ないレベルの給料。

残業代が固定で給料に含まれている。

など、給料に関してあやふやにしているところはまあ怪しいです。

従業員を使い捨てとしかみていない可能性も。

その②:求人誌・転職サイトでよく見かける会社

  • 居酒屋
  • パチンコ屋
  • ドライバー

ここらへんはよく見かけますよね。心当たりの方も多いのではないかと。

それにプラスして、気をつけてほしいのが営業のお仕事

自分の地元では、建築会社の営業なんかよく目に付きますね。

何にせよ、しょっちゅう求人を見かける会社は人が続かないということです。

その③:20代~30代が多いとアピールする会社

  • 20代が活躍中!
  • 30代が活躍中!
  • 若い世代が活躍中!

とアピールしている会社もちょっと危険ですね。

ただ、離職率が高いだけですからね。ベテラン不在。

ベンチャーみたいにそもそも若い会社なら別ですが…

ただ田舎にはそうそうベンチャーはないですしね。

つまり、若さを妙にアピールしている会社は要注意。

その④:アットホームな雰囲気をアピールする会社

アピールするポイントがない会社がよく使う魔法の言葉『アットホーム』。

本当にアットホームだったら、そもそも離職もそんなにしませんからね。

社長がワンマンな可能性もありますね。

誰も逆らわないで何でも従ってくれる状況を『家族的=アットホーム』と解釈してしまうのです。

社員みんなでBBQ!忘年会!新年会!

めっちゃ危険です。。仕事に関係ない…

低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

低学歴でもホワイト企業に入社するための3つの方法

以上、低学歴でもホワイト企業に入社するための方法についてお話しました。

まとめますね。

  1. 転職エージェントが手っ取り早い
  2. 知人に紹介してもらうのも固い
  3. 大手企業関係はホワイトが多い
  4. ホワイト企業を見極めて
  5. ブラック企業に入らないように!

こんなところでしょうか。

何にせよどれだけ対策を打ったところで、絶対にホワイト企業に入れる!なんてことはあり得ません。

その確率を上げるためにも、自分だけで探すのではなく、転職エージェントに相談するのが最もいい方法と言えるでしょう。

>>【完全無料】中卒の僕がおすすめする転職エージェント4社

それでは今回は以上です。

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