転職方法/マインド PR

【実体験】転職がめんどくさい7つの理由と解決方法【結論:他人を使おう】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
【実体験】転職がめんどくさい7つの理由と解決方法【結論:他人を使おう】

転職したいんだけど、めんどくさいなあ…


こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容
  • 転職がめんどくさい7つの理由【実体験】
  • 転職がめんどくさいのであれば他人を使うべき
  • 転職がめんどくさいからと適当に転職すると後悔する

この記事を書いている僕は、最終学歴「中卒」。2回の転職(いずれも正社員)を経て、大手企業に入社し、その後独立。現在では個人事業主として、アパレルのコンサルで、生計を立てています。

今の職場の労働環境とか、人間関係に不満を持ってて、転職を考えている方も多いかと。


ただ、転職活動って意外とやることが多くてめんどくさいんですよね。


そのめんどくささによって、転職活動の一歩が踏み出せないてない方もいるかと思います。


実際に自分も転職するときに、とてもめんどくさく、中々踏み出すことができないでいました。


どうしたかというと、自分は『他人を使って』、このめんどくささを解決したんですね。


結果、志望していた大手企業へ入社することもできました。


そこで本記事では自分の感じた「転職がめんどくさい理由」「めんどくささを解決するための方法」についてお話ししていきますね。


それでは、前置きはこの辺にして始めていきましょう。

転職がめんどくさい7つの理由【実体験】

転職がめんどくさい7つの理由【実体験】

それでは、転職するにあたって、自分がめんどくさいと感じたことを7つ挙げます。

  1. 内定が出るまでやること多くてめんどくさい
  2. 自己分析して業種・職種を絞るのがめんどくさい
  3. 希望先の内情や評判の調査がめんどくさい
  4. 履歴書・職務経歴書の作成がめんどくさい
  5. 面接対策がめんどくさい
  6. 転職活動に時間が必要でめんどくさい
  7. 会社に退職の交渉をするのがめんどくさい

それぞれ、お話ししていきますね。

理由その①:内定が出るまでやること多くてめんどくさい

そもそもの転職活動がめんどくさいとなっていました。


転職活動って結構やること多いんですよ。。。

  1. 自己分析、希望条件決め
  2. 求人探し
  3. 履歴書・職務経歴書の作成
  4. 応募
  5. 書類選考
  6. 面接対策
  7. 面接
  8. 内定
  9. 退職報告・手続き

一般的にはこのような流れで転職は行いますね。


転職活動を分解してみると、9つほどになりました。


これら一つ一つ対策を打たなければいけないので、めんどくさいですよね。


特に第二新卒や、初めて転職をするなんて方は慣れていないので、余計めんどくさく感じてしまうかもしれません。

理由その②:自己分析して業種・職種を絞るのがめんどくさい

自己分析がとにかくめんどくさかったです。


転職活動においては、まずは自己分析をするのが重要。


自己分析の目的は、自分の価値観や、軸を知り、向いている仕事を選択する基準を作ること。


自己分析をせずに転職するのは、全く自分の価値観に合わない会社に入り、早期退職の原因にもなってしまうので、必ず行いましょう。

しかしながら自己分析はめんどくさい

やらなきゃダメなのは分かっているんですが、やっぱり自己分析はめんどくさいんですよ。


自己分析は、自分の過去を振り返り、その時の出来事を『なぜ?なぜ?なぜ?』と繰り返していき、明確化していくもの。


一つの出来事に8~10回は『なぜ?』を繰り返すでしょうか。


当時は慣れていないのもあって、とにかくめんどくさかったですね。

理由その③:希望先の内情や評判の調査がめんどくさい

ここら辺から、転職したい企業を探したり、見つけたりになってきますね。


で、その希望先の企業の内部のことや、評判を調べるのが、めっちゃめんどくさいんですよ。

  • 年収
  • 労働時間
  • 休日日数
  • 福利厚生
  • 社風
  • 平均勤続年数
  • 市場でのポジション

上記に挙げたことを調べていきますね。


とにかく社風に関しては一番めんどくさかったです。


なんせ会社の内部のことですからね。


口コミサイトくらいでしか調べられないんですよ。


口コミサイトもウソかホントかは分からないですしね。


こちらも解決方法があるので、後述しますね。

理由その④:履歴書・職務経歴書の作成がめんどくさい

履歴書・職務経歴書の作成がめんどくさかったです。

  • 応募書類の作成方法が分からない
  • 希望先に合わせた書類作成の必要
  • 過去の経験や実績をまとめるのが大変

このような理由からですね。


転職の時には、自分が今までどんな仕事をしてきたか、成果をあげたかなどをまとめた職務経歴書の提出が必須に。


さらにそれを、希望先の会社に合わせる必要がありますからね。


その会社に合わない内容を書くのは、リスキーですよね。


やはりそういった書類を作るのは、めんどうに感じてしまっていました。

理由その⑤:面接対策がめんどくさい

面接対策もめんどくさかったですね。。

  • 自分自身のことを言語化
  • 企業からの質問に対する回答の用意
  • 企業への質問の用意

何を質問されてもいいように回答を用意しておかなければですし、企業へする質問も用意しなくてはいけませんよね。


プラスで困ったことは、『面接の練習相手がいない』ことでした。


模擬練習ができないんですね。


つまり、自分の回答がその企業にとって、どう評価されているかというのかが、客観的に見えません。


正解がないので、そういっためんどくささも感じました。

理由その⑥:転職活動に時間が必要でめんどくさい

転職活動ってすごく時間を使うんですよね。


そこがすごくめんどくさかったです。


働きながら転職活動をしていたので、平日は仕事が終わった夜に、土日はほとんどの時間を書類作成や、求人探しをしていました。

転職活動中は、遊びに行くこともできませんでしたね。

それに応募しても、すぐに返事がくるわけでもないので、待っている間も時間を使いますよね。


転職活動は長引くほど、肉体的にも精神的も消耗してきます。


そういった点もめんどくさかったですよね。

理由その⑦:会社に退職の交渉をするのがめんどくさい

内定が出たら待ち受けてるのは、勤めている会社へ退職の交渉をしなければいけません。

  • 上司に退職を引きとめられる
  • 上司を説得しなければいけない
  • 引継ぎを行わなければいけない

このようなことがとてもめんどくさかったです。

退職の引きとめからの説得

まず上司に退職を引きとめられました。


一般的に引きとめの意図は下記にあります。

  • スキルを持った人がいなくなる
  • 求人に出すことで費用がかかる
  • 新人に一から教える必要がある
  • 上司の評価が下がる

つまり、上司の都合で引きとめられる場合が多いのです。


会社というのは一人いなくなっただけで、まわらないということはありえません。


誰がやっても同じパフォーマンスを出す仕組みができているのが、会社です。


逆にあなた一人やめただけで、潰れる危機になるようでしたら、それはそれで危険ですよね。

転職がめんどくさいのであれば他人を使うべき

転職がめんどくさいのであれば他人を使うべき

ここまで転職活動において、自分がめんどくさいと思ったことを説明しました。


そこで、自分は『転職エージェント』を使用することで解決しました。


>>【完全無料】中卒の僕がおすすめする転職エージェント4社


『転職エージェント』を使用し、任せるところは任せて、自分の負担を軽減させちゃうんですね。


自分は、下記に挙げたことを『転職エージェント』に任せてしまいましたね。

  • 自己分析
  • 求人探し
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 模擬面接
  • 入社日・年収交渉
  • 退職のアドバイス

任せたことその①:自己分析

自己分析を任せました。


自分で自己分析をやると、時間もかかるし、正しくできているのかが分からりません。


そこで、プロに自己分析の方法をレクチャー頂いたり、プロの質問に答えていくことで、正確な自己分析ができるようになります。


つまり、自分でやるより圧倒的に早く・正確に自己分析ができます。

任せたことその②:求人探し

転職エージェントは求人を紹介してくれます。


転職サイトや求人誌は自分で求人先を探さなくてはいけません。


そのため、時間がかかります。

自分で求人先を選ぶというのは、単純に時間がかかりますよね。

他にも自分で探すデメリットとして、自分の知っている職種でしか探さない傾向にあるので、これまでと同じような会社に当たったり、ブラック企業に当たったりなんていうことも。


転職エージェントは、契約している会社の内情にまでめちゃくちゃ詳しいです。


自己分析の結果を踏まえつつ、こちらの求める条件にあった、求人先を紹介してくれます。

任せたことその③:履歴書・職務経歴書の添削

履歴書・職務経歴書の添削もお願いしました。


転職エージェントにお願いすることで、希望先にあった資料にしてくれるアドバイスをもらえるんですね。

自分一人でやっていると、希望先の情報の入手には限界があり、どうしても甘い資料になってしまう可能性が。

転職エージェントは紹介してくれた求人の内部情報まで知り尽くしているので、よりその希望先に合った、書類を作成してくれるサポートを行ってくれます。


書類作成には、自分もずいぶんと助けられました。

任せたことその④:模擬面接

模擬面接です。


模擬面接とは、面接の練習のことです。


1人で面接の練習って行えないですよね。


できて、企業の質問を想定して、その回答を用意しておくことでしょうか。


面接というのは、質問への回答だけではなく、

  • 態度
  • マナー
  • 雰囲気 など

これらを総合的に見て判断されます。


自分の雰囲気は、自分では特に気付きにくいもの。


プロに見ていただくことで、そちらの改善もでき、内定率も向上しますね。


希望先に内定を頂ければ、また応募して、面接して、といったことが回避できるので、結果として、転職活動全体の時間を短縮することができますよね。

任せたことその⑤:入社日・年収交渉

入社日と年収交渉ですね。


転職エージェントは年収交渉まで行ってくれます。

年収交渉を自分でやると、これまた大変なんですよ。

企業相手に駆け引きをするということですからね。


時間もかかれば、精神的にも疲労していきます。

年収交渉は任せるのが吉

つまり、年収交渉は転職エージェントに任せてしまえば、時間の浪費も精神消耗も発生しません。

自分で交渉するより、『年収UP』も期待できます。

転職エージェントは交渉のプロですからね。


ですので、このような駆け引きは転職エージェントに任せてしまいましょう。

任せたことその⑥:退職のアドバイス

最後に、内定が決まったあとの話ですね。


今の会社をキレイに退職する方法についても、アドバイスをもらえます。


退職がうまくできないと、ズルズルと退職日が伸びたりするんですよね。

個人よりも企業の方が上手なので、人によってはスパッと退職できないなんていうことにも。

そこで、転職エージェントに現状を説明すれば、うまく退職できるアドバイスを教えてくれますよ。


これでスパッとやめることができますね。


>>【完全無料】中卒の僕がおすすめする転職エージェント4社

それでも退職がきびしければ『退職代行』を使おう

とはいえ、結局のところ交渉するのは自分なので、必ずしも上手くいくとは限りません。


やり手の上司であれば、こちらが逆に妥協させられる可能性も。

「今辞めたら損害賠償請求する」などの脅迫まがいのことを言ってくる会社もありますからね。

そんな時は『退職代行サービス』の使用がおすすめ。


退職代行サービスのNEXT 』が弁護士があなたの退職を代行してくれるとして、有名ですね。

\ 弁護士があなたの退職を代行 /

退職代行サービスのNEXT

『退職代行』は何をしてくれるの?

『退職代行』は、労働者に代わって退職の処理を行ってくれるサービスのこと。


そんな『退職代行』のサービス内容は下記になります。

  • 会社への連絡は不要
  • すぐに辞められる即日対応
  • 法律もクリアしてるので安心

退職代行は無料ではありません。


が、時間的、精神的負担を消耗することを考えたら、『退職代行』を使用するのも大いにありです。

もし今の会社がゴリゴリのブラック企業であったら、脅迫じみた引きとめをしてきて、せっかくの内定が破綻するなんてことも。

そうならないためにも、退職する時にも人をうまく使って、サクッと解決してしまいましょう。

\ 弁護士があなたの退職を代行 /

退職代行サービスのNEXT

転職がめんどくさいからと適当に転職すると後悔する

転職がめんどくさいからと適当に転職すると後悔する

転職がめんどくさいからといって適当に転職すると、後悔する可能性が高いです。

  • 以前と同じような会社に転職してしまう
  • その結果また同じような悩みを繰り返す
  • イヤイヤやるので結果を出せない
  • キャリアもスキルも中途半端になる
  • ブラック企業に転職する可能性がある

適当にやっていると、このような可能性が待ち受けています。

以前と同じような会社に転職してしまう

以前と同じような会社に転職してしまう可能性があります。


適当に転職とは、転職サイトや求人誌で見かけてよさそうだと思った会社に、調べもせず応募して内定をもらってしまうこと。

直感的に自分でよさそうだと思った会社って、大体これまでの自分の経験でしか判断してないんですね。

つまり、今までと似たような会社に転職してしまう可能性が高いといえます。

その結果また同じような悩みを繰り返す

今までと似たような会社に転職したということは、その時に感じた不満がまた出てくるかも知れませんよね。


不満が出てくると、仕事もイヤになってきて、成果も発揮することができません。

そうなると、

  • また転職したくなる
  • スキルが中途半端
  • キャリアも中途半端
  • 履歴書に傷がつく

なんていうことにもなりかねません。

だから、適当に転職することは全くおすすめしません。

ブラック企業に転職する可能性がある

適当に転職すると、ブラック企業に入社してしまう可能性があります。


結局のところ、会社の実態をいち転職希望者が把握するのは不可能です。


実際に入社して、働いてみないと分からないのが現状ですよね。

ブラック企業は巧みに甘い言葉で誘ってくる

ブラック企業は何とか、会社に入ってもらおうと言葉巧みに誘惑してきます。


なぜならブラック企業は退職者が、めちゃくちゃ多いから。


だから、常に求人をかけている状態なんですね。


そんなブラック企業が、求人を出す際の甘い言葉を一部紹介します。

  • 幹部候補募集!
  • 固定残業代あり!
  • 20代中心の若い会社です!
  • アットホームな職場です!
  • あなたの頑張りを評価します!

このような言葉が並んでいたら要注意。


もちろん入社したらホワイト企業だった、というパターンもありますが、なんせ入社してみるまで分からない怖さが。


ブラック企業に入社しないためにも、『転職エージェント』を利用して、全力でブラック企業への入社は回避しましょう。

転職がめんどくさい7つの理由と解決方法:まとめ

転職がめんどくさい7つの理由と解決方法:まとめ

以上、転職がめんどくさい7つの理由と解決方法についてお話ししました。


それではまとめていきます。

  1. 転職活動はやることが多くてめんどくさい
  2. 全部ひとりでやると時間も精神も消耗する
  3. 『転職エージェント』を利用して解決しよう
  4. 退職が難しければ『退職代行』を使おう
  5. ブラック企業への入社はマジで回避しよう

こんなところでしょうか。


自分で絶対やり切る自信がある!という人以外は、転職エージェントの利用をマジでおすすめします。


完全無料ですので、もはや使わない理由がないといった感じです。


自分も『転職エージェント』を使用して、このめんどくささから解放されましたし、第一希望の会社に転職することができました。

一番よくないのは、現状に不満を持ちつつも、転職に踏み切れないこと。

行動しなければ、現状がよくなるということは、まずないです。


サクッと登録してしまって、気になるところはどんどん相談していきましょう。


もう一度言いますが、転職エージェントの利用は完全無料です。


今すぐに行動して、未来を変えていきましょう。


今回は以上です。

中卒でも
『年収200万円以上アップ』

中卒の自分でも年収200万円以上アップできた転職方法を記事にしました。

完全無料、最短1ヶ月で実現可能な転職方法です。

中卒が人生逆転するためのノウハウをまとめてあります。

\ 中卒でも人生大逆転 /

記事を読む ▶

※料金は一切かかりません